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 推薦入試は「人物・成績・活動実績などについて指定基準を満たしていること」を条件に高校の校長が推薦する、 というのが基本。従って、内申書の成績や出欠状況、課外活動などが重視され、現役が主な対象となります。
試験は1日、書頬審査と小論文、面接によって選抜するパタ−ンが多くなっています。学校長の推薦が不要な自己推薦入試もあり、浪人も可、という大学も増えています。
 AOとはアドミッション・オフィス(入試事務室)のことで、本来は大学のラドミッションポリシー(選抜指針) によって専門の職員が選抜する方法。学校長の推薦がいらない自己推薦が主で、高校の成績の基準や現役という制限が なく、大学が求める人物像に治っているかどうかをみるため、長期間にわたって接触する場合が多い。
志望理由書などの書頬審査、面接などによって選抜されます。
@(書類中心型)調査書・推薦書などの書類を中心にし、面接や小論文などを加えて判定。書頬審査のみの場合もあります。
A(学力判定型)書類に加えて学力試験を課して判定するもの。国公立大学ではセンター試験を、私立大学では1、2教科を課す場合が多く、学力試験の成績が重視されます。
B(ユニーク推薦入試)スポーツや芸術、生徒会活動などの面で能力や資格を持ち、成果を挙げた人を優遇するもの。「全国大会で入賞」などの条件があるものやどんな分野でも自分の特徴をアピールできる自己推薦などがあります。

 国公立大学の推薦入試には、センター試験受験が必要なものと必要でないものの2種類があります。
すべて    ですが、学部によっては職業高校や    に限る専門高校特別枠推薦入試もあります。
商業科や工業科の生徒にとて断   月利な入試方式です。AO入試はセンター試験が不要で、 12用までに合格が決まる場合が多い。センター試験は10月中旬に出願、1月中旬に実施されます。

 私立大学の推薦入試には、指定校制と一般公募制があります。公募制は推薦の要件さえ満た していれば誰でも出願できます。「評定平均値が3・5以上」や「成績概評B段階以上」などの 条件を課す大学・学部が多いのですが、推薦条件は緩和傾向にあります。他の大学との併願を 認めない専願と、自由に併願できる場合の2種類があります。
 普通は学校長推薦が必要ですが、学校長推薦を必要としない自己推薦入試もあります。

 国公立大学の実施状況をみると、2005年度入試では、前年度より1大学3学部多い143大学409学部が推薦入試を実施します。
センター試験を課すものは59大学118学部、免除するものは135大学356学部となっています。
AO入試を実施するのは38大学101学部で、前年度より9大学15学部増えています。
 2004年度入試では国公立大学推薦入書式に4万3千人が応募、1万6千人が合格。私立大学推薦入試は、515大学1306学部が実施。 35万5千人が受けて21万人が合格しました。

 まず、各大学の「出願資楕」「期待する学生像」を確かめること。志望動機や将来の希望をはっきりさせ、小論文や面接で伝えられる表現力が重要となります。これまでに興味を持ってきたこと、ボランティア活動など体験したこと、 感動したこと、受験大学の内容で関心を持った内容、自分の性格などを誌とめておくたよいでしょう。
 新聞やテレビのニュースに関心を持ち、社会問題への意見を持つことも対策の−つになります。

 AO入試は大学によって求める人物像が異なるので、自分の特性に合っていれば合格率はぐんと高まります。
また、工業や商業など専門学科の学生の場合は専門学科特別枠推薦をねらうとよいでしょう。
スポーツの成績やコンクール入賞、英検やTOEFL、簿記、情報処理検定、ボランティア活動も多いので、 自分が有利になる大学や選考方式を選ぶのがポイントです。

 

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