
■堀川 一晃・監修/学びリンク・発行
■四六判 192ページ
■定価1,050円(税込) |
《主な内容》
自分発見できる新しいタイプの通信制高校が
政府の特区認定を受けて誕生!
「君は将来何になりたいの?」――この問いに、あなたはすぐに答えられますか。
ウィザス高校は、政府の構造改革特区の認定を受け、茨城県高萩市に2005年4月に開校する私立通信制高校です。同校は自然体験や職業体験、ボランティアなどの体験を通して、自分を見つめ、将来の自分を思い描くことのできる学校です。
本書は、ウィザス高校とその本校がある茨城県高萩市を紹介するとともに、夢を実現することについて、いくつかの体験談をヒントに考えていこうとするものです。
◎ 自然体験や職業体験、ボランティアなどの体験を重視する、ウィザス高校の教育内容
◎ 高萩での集中スクーリングの内容
◎ 対談―谷川真理さん(マラソンランナー)と堀川一晃さん(ウィザス高校理事長)
◎ 檜木俊秀さん(内閣官房構造改革特区推進室参事官)インタビュー
◎ 岩倉幹良さん(高萩市長)、高萩市観光協会インタビューと高萩市案内
◎ 通信制高校で学ぶ生徒・卒業生へのインタビュー
◎ 高萩市出身の著名人へのインタビュー「高萩市に息づき・輝く学校になるために」
◎ 井美香さん(ソプラノ歌手)、豊田晃生さん(サックス奏者)
第1章 通信制高校だからできること
■通信制高校の役割
七二%が第一希望で通信制高校へ
通信制高校の学習形態のタイプ
多様になっている通信制高校生
通信制高校の学習はレポート、スクーリング、テストの三つ
通信制高校のタイプによって異なる、生徒からの要望
卒業するまでの概要
■e‐ラーニングを活用できる学びの場
学校にも広がってきた、ネット学習
ネット学習が通信制高校に新たな学びを提供する
■ウィザス高校の教育内容
通信制・単位制高校とは
全国から入学でき、全国の学習センターで学習サポートが受けられる
ボランティア活動・体験学習を重視した教育課程
将来設計を支援する指導
高萩での集中スクーリングの内容
<コラム> 高萩で活動するNPO法人、里山文化ネットワーク
第2章 対談―夢を実現するために
■自分からやりたいという気持ちがすごく大事だと思うんです
特区による新しい高校
地雷廃絶の活動を始めたきっかけ
世話をされる側から世話をする側に
「異なる自分の役割を発見する」のがボランティア活動のよさ
「ポジティブ・シンキング」が力になる
コーチの指導より、本人の「やりたい」という気持ちが重要
厳しい高校生時代も今の支えになっている
“一匹狼”を楽しもうと思っていた
「人の心を動かす」のが第一の使命
将来のことを考える機会を増やしたい
体験学習で仕事の大変さも喜びもわかる
本当の「自立」のための工夫
走る楽しさを伝えたい
第3章 ウィザス高校の役割
■ウィザス高校の見取り図
開放的な明るい雰囲気の本校校舎
ウィザス高校の開校までの経緯
■特区から生まれた新しい通信制高校
■忘れられない“出会いの場”を提供したい
■高萩が“第二の故郷”になるように
<コラム> 高萩市の歴史
第4章 体験談―「通信制高校」を選んでよかった
■通信制高校で、自由だからこそ、責任感も身に付いた
■新しい学びの場を得て、生活がいろいろな面で好転しました
■高校は退学しても「学校に行きたい」という一心だった
■今は、自分でもすごくいい顔をしていると思います
■普通の高校に三年間通う倍ぐらいたくさん考え、チャレンジした
■自分がいた世界の小ささをカナダへの留学が教えてくれた
■親が待っていてくれたからこそ、焦らなくて済みました
第5章 高萩市に息づき・輝く学校になるために―市民と手を携えて
■音楽を通して、人間の優しさを伝えていきたいと思っています
■高校時代の厳しい練習も、勝ち進んでいきたいという目標があったから続けられました
<コラム> 高萩まつり
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