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鹿島学園高校通信制課程が
秋葉原キャンパスで学園祭
音楽療法などのイベントも


  鹿島学園高校通信制課程(余湖三千雄校長、茨城県鹿嶋市)は、全日制高校の鹿島学園高校が運営する通信制課程です。そのため、学割の適用や全日制と同じ卒業証書を得ることができるという特徴があります。

 11月29・30日の両日に渡り、鹿島学園高校通信制課程の秋葉原キャンパスでは、キャンパス初の文化祭となる鹿の子祭が開催されました。同キャンパスは4月にできたばかりの新しいキャンパスです。1年目ということもあり、もともとは開催する予定ではなかったものが、生徒たちからの要望によって実現しました。

 磯辺焼きやアイスクリームなどの食品はもちろん、ネイル体験や手作りのアクセサリーの販売ブースも人気。アニメ‘牙’のノア役などで活躍中の声優・堀江一眞氏を招いての「アテレコ体験」などさまざまな企画も行われ、教室がいっぱいになるほどの盛況ぶりとなりました。

ネイル体験 磯辺焼き!


音楽療法の世界に触れる

音楽療法講義
音楽療法とは何かをわかりやすく解説
トーンチャイムでの演奏
一人ひとりがトーンチャイムを
鳴らしていきます
ツリーチャイムを鳴らす
ツリーチャイムをじゃら〜ん♪
コーヒールンバ♪
最後はコーヒールンバで
聴衆を魅了しました
 特に注目を集めていたのが、東京国際音楽療法専門学院の学生3名による音楽療法の紹介&実演でした。まずは音楽療法についての簡単な講義の後、教室にいた一人ひとりに太鼓を叩かせ、気持ちをほぐしていきます。

 だんだんと笑顔や笑い声が出るようになってきたところで、一人ひとりに配られたのはトーンチャイム。ハンドベルのように振ってハンマーを叩くことで音を出す楽器ですが、ひとつの楽器でひとつの音しか出せないため、一人ひとりがそれぞれの音を担当します。

 全員がひとつになったときに美しいハーモニーが奏でられるこの楽器を使い、講師役の学生の指揮により「Over the Rainbow」を見事に演奏。教室からこぼれてくる音に吸い寄せられるように人も集まり、用意していた椅子が足りなくなるほどのにぎわいとなります。

 続いては童謡「紅葉」の合唱。知らない人同士が集まる中で、声を出して歌うということはなかなか難しいもの。しかしトーンチャイムでの演奏の後ということで一体感が生まれたこともあり、皆さんしっかりと声を出していました。

 最後は模範演奏として、専門学院の学生による「コーヒールンバ」の演奏が行われました。ギター・バイオリン・ボンゴによるアンサンブルで聴衆を魅了。大きな拍手に包まれていました。

 ただ演奏するだけではなく、音楽療法は音楽を通してさまざまな治療効果や生活の質の向上を期待する治療技法です。今回の実演でも、最初は表情も硬かった皆さんも、実際に音を出し、歌を歌っているうちに笑顔があふれてきました。音楽の持つパワーを実感できる、よい体験となったのではないでしょうか。







生徒の想いが学園祭成功のカギ

  クリスマスピアノコンサート
  ロボット
  ネイル
 秋葉原キャンパスの田中利光先生は、「予想以上に多くの方が来てくれたのが嬉しいですね。生徒たちも生き生きとしていて、大成功だったと思います。ただ、今回、七夕のように自分の願いごとを書くツリーの絵があったのですが、そこに『今回の学園祭が成功しますように』と書いてくれた生徒がいたんです。それを見たときに、『どんな形になるにしてもこの学園祭は成功だな』と思いました。生徒一人ひとりが、今回の学園祭を大切にしてくれているという気持ちが伝わってきましたし、学校に対する思い、高校生としての学生生活に対する思いをしっかりと形にしてくれたことが本当に嬉しかったですね」と語ってくれました。

 鹿島学園高校通信制課程は、「スイスイと高卒資格が取得できる学習システム」と 「イキイキとした自分に出会える体験学習」を大きな特長としています。先日新たに開講された絵本ライターコースのほかに、大学進学コース、マンガ・アニメ・イラストコース、芸能コース、スポーツコース、ネイルコース、ペットコース、就職支援コース、海外留学コース、福祉コースの各コースから自分のやりたいコースを選択し、自分好みの学校生活を送ることができます。

鹿島学園高校の学校紹介ページはこちら


 
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