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通信制のさくら国際高等学校(長野)で、
「しめ縄作り」体験
地元のお年寄りに習い、郷土の伝統を受け継ぐ
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講師は、地元に住む竹内慎平さん(79歳)。
「こうした縄細工は、生徒さんのお父さんお母さんの世代でもできる人はほとんどいません。それを、こうした若い方が受け継いでくれるというのは、本当にうれしいことです。来年もお呼びがかかれば喜んで参りますよ」と、話してくださいました。 |
通信制高校のさくら国際高等学校(長野県上田市)では、12月7日、郷土に伝わる正月用の「しめ縄」を作る体験授業を行いました。指導は地元に住む竹内慎平さん(79歳)。竹内さんの指導による「しめ縄」作りは昨年に続いて2回目ですが、昨年24名だった出席者が、今年は40名にもなり、広い畳敷きの教室には生徒の熱気が満ちていました。
竹内さんは、この地方に伝わる「しめ縄」の見本を示しながら、そこに込めた願いの意味を説明します。人々の生活を支えてくれた稲を脱穀したあとの「わら」を編みながら、今年一年の感謝と新年への願いを込めて作る地元の人々の気持ちは、子どもたちにも素直に伝わったようでした。
今回挑戦したのは、玄関に飾る「のれん締め」。芯となる「わら」に、3〜4本ずつ「わら」を巻きつけていきます。
5〜6人ずつのグループに分かれ、お互いに教え合ったり、できばえに感心したりしながら、和気あいあいの雰囲気でしめ縄が作られていきます。竹内さんは、生徒の間を回り、コツを伝授。
午後1時半から3時までの体験授業で、先人の知恵と技を受け継ぎ、家の人へのおみやげもでき、皆、満足そうな表情でした。
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| 「わらまみれになるのも意外に楽しい」という声も。「わら」や松の香りに包まれ、自然に笑顔がこぼれます |
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郷土に伝わる「しめ縄」のいわれ、作り方の説明に、真剣に聞き入る生徒のみなさん。 |
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