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通信制高校の星槎国際高校(本部校:北海道)が
3月13日に関東地区の卒業式(横浜)を開催
卒業生約600人の新たな門出を盛大に祝う
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| 各学習センターや各学校の卒業生代表の生徒に、津茂校長から卒業証書が授与されました |
通信制高校の星槎国際高校(津茂校長、本部校・北海道芦別市)が、3月13日(木)、横浜市鶴見区の鶴見会館にて関東地区の卒業証書授与式を開催しました。この日卒業した生徒は593人。同校の鴨居、横浜、立川の各学習センターの卒業生をはじめ、技能連携校各校の卒業生の門出を祝いました。
卒業証書授与の後には、卒業記念特別賞や皆勤賞、精勤賞に表彰された卒業生計66人に表彰状の授与が行われたほか、最後は卒業生や学校関係者をはじめ、保護者、来賓の方を含め列席した全員で校歌『星槎の歌〜Star
Raft(ほしのいかだ)』を合唱。感動的なフィナーレを迎えました。
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| 卒業記念特別賞、皆勤賞、精勤賞に表彰された卒業生には表彰状も授与されました |
■津茂校長の祝辞
星槎教育の原点は、みんな違って、みんなよい、ということ。大きさも太さも形も材質も違う木でいかだを組み、星の子が天空に向かって旅をする、それが星槎の考え方です。それぞれ違う個性の仲間を認め、信じ、支えあう。仲間とともに育つことで、心の豊かさ心の喜び、信頼を生み出しで下さい。それは人間の大切な徳です。その気持ちを忘れずにこれからの人生を歩んで下さい。これは星槎の願い、すべての先生の願いです。
最後に、みなさんは星槎を卒業してもなお、星槎の仲間である、ということお伝えしたいと思います。 “星槎人”として、みなさんが持つ個性、すべての才能を開花させて下さい。順風満帆なことばかりではないでしょうが、決して諦めることなく、為し続け、成し遂げて下さい。みなさんの前途に幸多からんことを心よりお祈りしております。
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| 「“星槎人”としての誇りを忘れずにこれからの人生を歩んで下さい」と言葉を贈った津茂校長 |
■宮澤保夫会長メッセージ
君たちの多くの人が、ここ星槎に来る前は不本意な境遇や望んでいない状況にいて、自分のいる場所は本当にここでいいのだろうかと真剣に悩み、苦しんだだろう。でも君たちは乗り越えることができましたね。大きなことではなく、本当に小さな小さなことを乗り越えたことが、君たち自身、自らが成長した証だよね。
星槎には3つの約束があることを憶えていますか。「人を排除しない」「人を認める」「仲間をつくる」。共感し合い、喜びや苦しみ、悲しみを分かち合い、そして相手を思い、自分を知る。見ることができない小さな成長が君たちを大きくするんだ。君たちは星槎で学んだはずだ。喜びの涙、悲しみの涙を一人で流すのではなく、仲間と共感して流す涙が君を素晴らしい人間にしてくれると、おじさんは信じている。それが星槎の絆なんだ。君たちがいつもど真ん中だ。星槎に出会えてよかったね。
■卒業生代表の答辞
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| 「学校が本当の私でいられる居場所でした」と高校生活を振り返って答辞を述べた卒業生代表 |
星槎に入学した当時は、私は人見知りをする性格だったので、この3年でどんな出会いがあるのかと、ずっと心配でした。教室の隅で何をするわけでもなく机に向かっていると、一人の生徒が私に話しかけてくれました。そこから学校が本当の私でいられる居場所となっていきました。気の会う仲間と出会い、楽しい高校生活の始まりとなったのです。先生も時間を割いて私のためにいろいろな話をして下さいました。この校舎にいたから学べたこともたんさんあります。
この3年でふだん学べないような体験ができ、ここでしか出会えないたくさんの出会いがあり、成長できたと感じています。3年間で大きく変わったことは人を好きになれたこと。今ではだれに対してもいいところを探し、相手を好きになろうと努力することができます。私が好きになろうとすれば、きっと相手も私のいいところを探してくれます。
たった1度しかない高校生活で、私の成長を見守り、携わってくれたすべての人に感謝の気持ちを込めていいます。有難うございます。
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| 式のフィナーレは校歌の合唱。卒業生4人がステージに立ち、リードヴォーカルを務めました |
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