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新設の単位制広域通信制高校師友塾高等学校(広島県尾道市)で入学式と開校記念和太鼓演奏会開催
迫力ある和太鼓演奏が尾道市民と生徒をはじめ会場700人を感動で包む

入学制掲示板
▲第一回の入学生126人の名前に花があしらわれた掲示。
お祝いムードでいっぱいです

 広島県尾道市に生まれた単位制広域通信制の師友塾高校(冨田平太郎校長)が4月7日、同市の「しまなみ交流館」において初の入学式を開催し、126名の新入学生を迎えました。
 700人が入る会場には、入学する生徒と保護者、そして高校の母体となっている師友塾の保護者の会「えぷろんルーム」のお母さんがかけつけ、ほぼ満員となり、高校と、そして新入生の新たな船出の日を祝いました。
  入学式では、尾道市長に代わり副市長、加納彰氏よりメッセージが読み上げられ、元兵庫県教育大学学長で師友塾高校の代表顧問である佐藤修策先生、くらしき作陽大学学長・理事長であり師友塾高校理事の松田英毅先生から祝辞が述べられ、続いて、師友塾高校冨田平太郎校長より挨拶が述べられました。

元兵庫県教育大学学長<br>師友塾高校代表顧問 佐藤修策先生 くらしき作陽大学学長・理事長で師友塾高校理事の松田英毅先生
▲元兵庫県教育大学学長
師友塾高校代表顧問 佐藤修策先生
▲くらしき作陽大学学長・理事長
師友塾高校理事 松田英毅先生


 先輩挨拶、新入生挨拶、OBの挨拶に続いて、発表されたのが「えぷろんルーム」のお母さんによるコーラス。80名を越えるお母さんたちは、神戸、東京、そしてこのほど入学した高校の入学生のお母さんが一同にそろいました。

総勢80名を越える「えぷろんルーム」のお母さんによるコーラス
▲総勢80名を越える「えぷろんルーム」のお母さんによるコーラス

 ステージにスクリーンが降りると、ビデオメッセージとして、師友塾の姉妹機関であるAIE生が留学先からコーラスの映像で祝福。続いて、難民を助ける会会長であり、「憲政の父」と称えられた故尾崎行雄の三女である相馬雪香さんよりメッセージが披露されました。

倭太鼓飛龍
▲「倭太鼓 飛龍」による迫力の演奏

 入学式に続き、同じ会場で「倭太鼓 飛龍」による開校記念の演奏会が開かれました。
「倭太鼓 飛龍」は、昨年、世界陸上大阪大会の閉会式でフィナーレを飾った日本を代表する和太鼓集団です。
 ふだんは師友塾のチューリップの館生に和太鼓を指導している飛鳥峯英(あすか みねひで)氏が主宰するグループであるという縁で実現したステージで、迫力ある演奏に会場一体となって酔いしれました。

《師友塾高校の学校紹介ページはこちら》

 

尾道市 平谷祐宏市長からのメッセージ抜粋(副市長 加納彰氏代読)
▲尾道市長 平谷祐宏氏に代わり、副市長の加納彰氏

尾道市 平谷祐宏市長からのメッセージ抜粋
(副市長 加納彰氏代読)

本日は師友塾高等学校の開校と第一回の入学式、おめでとうございます。
皆さんは、この尾道の街で新たな産声を上げられた師友塾高等学校の第一期生として希望を胸に入学されたことと思います。尾道市は、株式会社による学校設置ができるよう構造内閣特別区域の認定を受け、また学校設置の認可権者ともなり、この学校の設立に深く関わらせていただきました。
そしていま、開校のときを迎え、非常にうれしく思っております。尾道市は平安時代に港ができて以来839年、市制としては110年の歴史を持ち、感性豊かな芸術文化の街として、人が輝ける街づくりを進めています。皆さんのような若いエネルギーに満ちた生徒さんやその保護者の方々など全国から多くの方に関わりを持っていただき、皆さんとともに尾道の街が元気になれると考えているところです。尾道の歴史や文化、瀬戸内海の美しい景観に触れながら、師友塾高校が展開される「命に火をつける教育」を受けることにより、皆様はさらに命の輝きを増すことと思います。

師友塾高校冨田平太郎校長
▲師友塾高校 冨田平太郎校長

師友塾高校 冨田平太郎校長
挨拶(抜粋)

春まっさかりです。この尾道の風光明媚な自然、そして人情味あふれる街並みのなか、日本の心を学び、大きく皆さんには、入学を機に「自立」ということを期待したいと思います。皆さん、入学のときに作文書きましたよね。それを読むと、もうすでに自立していると思う、こんな作文もありました。「塾生として、尾道の学校では、はじめて学ぶ人たちに、その師友塾の空気を伝えていきたい」たのもしいですね。なかには、「まだ私は部屋から出られません。でも、入学を機に少しずつ進んでいきたい」というものもあります。それぞれのなかで、自立をしていって欲しいと思います。

相馬雪香さんからのメッセージ(抜粋)
 師友塾高等学校のスタートするということを大変うれしく思っています。今までの学校にないような教育がされる、皆さんの善意がつくった学校だと思います。皆さんの役に立つ学校になるかどうか、それは皆様方にかかっています。新しい学校ができるということは本当に素晴らしいことだと思っています。入学された皆様にぜひお願いしたいのは、自分でものを考える、行動する、そんな人になっていただきたいということです。父から私が言われたのは、「理屈は言ってもいいけど、屁理屈は言っちゃいけないよ」理屈は自分で考えなければならないからです。

《師友塾高校の学校紹介ページはこちら》

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