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濡れそぼった心と体を 芯から温めてくれる本
心の雨やどり
悩める子どもたちへ
兵庫県神戸市御影を拠点とする私塾「師友塾」の塾長で、広島県尾道市に開校した広域通信制単位制高校 師友塾高等学校の理事長である著者が贈る、不登校の子どもたちが元気になるヒントが散りばめられたエッセイ集。
小中学校で不登校となっている子どもの数が約13万人にのぼり、1クラスに一人は不登校の子がいるという現在の状況を、35年前、まだ「登校拒否」という言葉も「不登校」という言葉も生まれていなかった頃、すでに「このままでは良い子が学校に行けなくなる」と予告していた著者は、彼らのために学校とは別の教育の場、師友塾を作りました。塾長がこれまでに受け入れ、元気を取り戻させ、送り出してきた生徒の数は約7000人に上ります。本書は、塾を始めて間もなく発刊され、現在300号を越えた月刊誌『Per Se(パーセー)』に連載されている著者のエッセイ「心の雨やどり」から、特に不登校の当事者である子どもたちに読んで欲しい内容の作品を抜粋し、編集したもの。
励ましたくても、なかなかコンタクトが取れない不登校や引きこもりの子どもたち。悩みのさなかにいる彼ら、立ち上がって歩き始めた彼女たち。身近にいる彼らや彼女たちに、「あなたのことを思っているよ」という気持ちを伝えられる一冊。 |
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