文科省より学校基本調査速報
通信制高校の在籍生は昨年度より微増の 18万3279人に
文部科学省が毎年行っている学校基本調査の速報が8月6日に発表になりました。
調査によると、通信制高校の在籍生は18万3279人となり、昨年度より684名の増加となりました。公立校では1589人の減となっており、私立校の増加が全体を支えている状況が明確になっています。
少子化で全体の生徒数が減少するなか、通信制高校の在籍生が増えていることは、通信制高校がひとつの選択肢として重要な位置を占めつつあるということがいえるのではないでしょうか。
また、小中学校で、病気や経済的な理由以外で年間30日以上欠席した「不登校」の児童生徒が12万9254人(前年度比1・9%増)に上り、2年連続の増加となりました。特に中学校では34人に1人が不登校の計算で、これは過去最高の数字となっています。文科省では「子供の自殺への懸念などから、『無理に学校に行かせなくてもいい』と思う親が増えているのが一因では」という見解を示しました。
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