中学卒業後の多様な学びの場を紹介する『ステップアップスクールガイド 中学卒・高校転編入からの進学』の最新版が、学びリンクから発売されました。本書は、中学生、高校を中退した人、高校転編入を考えている生徒、さらに保護者や教職員を対象に、通信制高校をはじめ、全日制高校以外の学びの場を紹介するガイドブックで、年に1回発行しているものです。
文部科学省が8月にまとめた平成20年度の学校基本調査(速報値)によれば、「通信制高校」の学校数は197校(前年度比5校増)、生徒数は18万3,279人(同684人増)で高校生全体の5.2%になります。全日制高校生が前年度比で約5万人減っている一方、通信制高校に生徒が集まる背景には、不登校だった生徒や高校転・編入生を積極的に受け入れて、生徒が希望する将来像の実現に向けて指導してきたこと、通信制高校の柔軟なシステムを活用して高校卒業まで導く「技能連携施設(技能連携校)」や「サポート校」が増えたことなどが考えられます。
本書は、今後ますます需要が伸びると予測される、全国の通信制高校・定時制高校、技能連携校やサポート校、高等学校卒業程度認定試験(旧大検)予備校など388校の詳細なデータを掲載。通信制高校や関連校などを紹介した同様のガイドブックの中では最も詳細で、掲載校数も過去最多を記録しています。また、学校の種別ごとの詳しい解説や卒業後の進路状況のほか、自分にぴったりの学校を見つけた12人の在校生・卒業生のインタビューも収録。最新のスクールライフの様子が具体的にわかり、“自分に合った学びの場”を探す方に最適の内容構成になっています。
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