校則・生活指導のある落ち着いた環境
校則・生活指導があるので
安心した環境で過ごせます。
【収録校】
さくら国際高等学校 東京校
秀英高等学校 通信制課程
東京文理学院高等部
通信制高校やサポートの多くは、全日制高校と違い、自由な校風で校則や生活指導がない学校が多いです。それは生徒の自主性を重んじ、個性を伸ばすという考え方に繋がっているのかもしれません。しかし、過去にいじめや不登校など苦しい経験をされた生徒にとっては、校則や生活指導があることで、安心した環境で学校生活を送れることもあります。
通信制高校やサポート校で行われている校則や生活指導は、「生徒が安心して通える」ことを基本としており、厳格に厳しいものではありません。生徒を「守る」ための最低限のルールとしている学校がほとんどです。多くは、黒髪、制服着用、いじめやからかい・否定的な言動をしないこと、などです。
★ポイント
(1)校則・生活指導があることで、安心した環境が保たれています。
⇒不登校やいじめの経験、対人が苦手といった生徒でも、校則や生活指導があることで、安心した学校生活が送れます。
(2)最低限のルールなので、厳しいものではありません。
⇒校則・生活指導といっても決して厳しいものではなく、安心できる環境を保つための、常識的で最低限のルール設定となっています。
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学校形態 通信制高校,全日制高校 入学可能エリア 神奈川県 学習拠点 〒245-0016 横浜市泉区和泉町7865 秀英高等学校 コース 普通科 全日コース POINT生徒一人ひとりに寄り添う指導で生徒をサポート
秀英高等学校 通信制課程(通信制高校)
秀英高等学校 通信制課程は、神奈川県横浜市にある「狭域通信制」の男子校です。
相鉄線「いずみ野」駅から徒歩8分にある校舎は、全クラスに大型モニターが設置され、全館にWi-Fiを完備するなど、過ごしやすい設備・環境が整っています。
また秀英高等学校の特長は、ハイブリットな通信制であること。生徒それぞれの生活スタイルに合わせて、登校日数が選べる独自の学習システムを採用したり、
ICTの活用によるオンラインでも日々の学びを行うことができます。生徒一人1台タブレット端末を貸与し、授業や個別の学習でも活用しています。
そんな秀英高等学校には、生徒サポート委員会というサポート体制があります。
具体的には、小学校・中学校時代に不登校だった生徒や学校が苦手な生徒のために、生徒指導部やカウンセラー、養護教諭が中心となり生徒の生活サポートを行っています。
学校が少しきつくなってきた生徒、一度学校を休んでしまいそこからなかなか学校に足が向かない生徒など、彼らが抱えている問題を改善するために一緒になってサポートしてくれます。その結果2021年3月時点で、5212名もの卒業生が秀英高等学校を卒業しています。
また全日制高校と同じように毎日通学することもでき、これによって規則正しい生活リズムが自然と身に付けられます。
オールシーズン対応の制服もあるので、生活に乱れがなく落ち着いた環境で学校生活を送ることができます。
秀英高等学校では、生徒一人ひとりに寄り添う指導を行い、教職員だけでなくカウンセラーや生徒指導部など、多くの大人に見守られて生徒は学校生活を安心して過ごすことができます。
生徒それぞれの生活スタイルに合わせて、登校日数が選べる独自の学習システムを採用しています。
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学校形態 サポート校 入学可能エリア 茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県 学習拠点 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-11 コース 落ち着いた校風、習熟度別の編成で基礎学力を身につけていくクラスから... POINT全生徒が安心して過ごせるための 最低限のルールを設定
東京文理学院高等部(サポート校)
東京文理学院高等部(サポート校)校舎
東京都新宿区にある東京文理学院高等部は、全日制と同じ週5日登校を原則とするサポート校です。
不登校やいじめ経験など、様々な事情で全日制高校への進学が難しかった生徒でも、「全日制高校のような」学校生活を送りたいといった気持ちに応える環境を整えています。仮に登校が難しくても、東京文理学院高等部はサポート校なので、出席に法律の縛りがありません。保護者やカウンセラーと相談しながら一人ひとりと向き合い、できるところから無理をせずに学校生活を始めていき、安心できる状態から登校を促すサポートを行っています。
サポート校や通信制高校と聞くと自由な校風をイメージされることが多いですが、東京文理学院高等部では、生徒は制服を着用し、校則があります。校則といっても、生徒を細かく管理するような指導ではありません。在学生の中には、過去にいじめや人間関係で悩んだ経験を持つ生徒も多いため、そうした不安を取り除くために最低限のルールを設けています。落ち着いた雰囲気で、同じ経験をしたために相手を理解できる生徒も多いため、イジメ、からかいなどに対する心配がない校風です。
全日制高校と同じように、ホームルームや委員会活動、部活動などが豊富に活動している点も魅力です。文化祭や体育祭などの行事もたくさんあり、安心できる環境の中で、充実した学校生活を送れます。
東京文理学院高等部では、生徒が目の前のことに対してまじめに、一生懸命に取り組むことを最も大切にしています。そのために、生徒と向き合いながら、全生徒が安心して過ごせる環境づくりを行っています。
全日制のような授業風景
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学校形態 通信制高校,中等部・フリースクール 入学可能エリア 栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,福井県,山梨県,長野県,岐... 学習拠点 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-43-8 コース 進学コース 、マンガ・アニメコース 、声優・タレントコース 、ペット... POINT生徒一人ひとりを見守り、個性を見つけて伸ばしていきます。
さくら国際高等学校 東京校(通信制高校)
さくら国際高等学校東京校は、通信制高校初の「教育コーチング認定校」として資格を取得している学校です。
「教育コーチング」とは、生徒一人ひとりの個性を大切にし、「傾聴・質問・承認」の姿勢で関わることで、その人の潜在的に持つ意欲や能力を引き出し、一人ひとりの自立を支援することです。本校の教職員は「教育コーチ」の資格を持っています。だからこそ、安心して学校に通える仕組みと、徹底した生徒へのサポートが実現できます。
同校の職員室は校舎の各階にあります。生徒の近くに教員がいる環境を作ることで、すべての生徒に目を配ることが可能です。また、各授業の担任教員が同じ階の職員室にいるため、生徒はいつでもなじみのある先生に相談をすることができます。職員室はアットホームな雰囲気で、「職員室が一番落ち着く」という生徒もいるほどです。
また、周囲に対し怖いと感じさせるような服装や髪型は禁止していますが、生徒の個性を削ぐ過度なものではなく、すべての生徒が居心地よく過ごせるための最低限の校則としています。制服は、夏服・冬服があり、女子はリボン・ネクタイ、スカート・キュロット・スラックスから選ぶことができます。
そして、毎週火曜日の午後には選択授業があり、自分の好きな講座を受講できます。ボランティアやイベントも充実しているので、好きなことややりたいこと、興味を持ったことを追及することで個性を見つける手助けになるでしょう。
このような環境づくりや生活指導は、さくら国際高等学校東京校が大切にしている「一人ひとりが輝ける『個性』を見つけて伸ばしていく」という考えにもとづいています。
一人ひとりに目が行き届き、生徒が安心できる環境だからこそ、個性を見つけ、伸ばしていけるような環境があります。
制服は、夏服・冬服があり、女子はリボン・ネクタイ、スカート・キュロット・スラックスから選ぶことができます。