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日本航空高等学校
2018年04月12日
挑戦する志を(山梨、石川、東京・通信制高校)
日本航空学園の入学式が4月8日(日)、山梨キャンパス、能登空港キャンパス、東京目黒サテライトで、同時挙行されました。
山梨キャンパスと能登空港キャンパスからは入学式の映像が同時中継され、梅沢重雄理事長からの告辞や来賓紹介が行われました。
梅沢理事長は「新入生諸君には志を立ててほしい」と話し、「志を立てるとは、決心を固めること。志を立てずに良き結果を望むのは種を蒔かずに収穫を望むようなものです」と叱咤激励しました。
その後、各キャンパスごとの入学式となり、東京目黒サテライトでは、式辞として篠原雅成校長が登壇し、新生活を始めるにあたって、3つのことについて話しました。
1つはフットワーク。何かを頼まれた時、すっと動いてみること。
2つめはネットワーク。人間関係をきちんと結んでいくこと。
3つめはハローワーク。「こんにちは」と一声かける勇気。ちょっとした声掛けをしていくことで、友好的な感情が芽生えるということでした。
また、孔子の「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」の言葉を挙げ、物事を好きになったり、楽しんだりする気持ちは、チャレンジする気持ちを作り出すと話しました。
祝辞としては学びリンクから代表山口が登壇いたしました。
「『才能があってやることが決まった』よりも『やることを決めて、諦めずやってきたら、周囲に才能を認めてもらえた』という順番になることが多い」と話し、まずは高校生活を通じて「やること」を決めてほしいと話しました。
その後は、先生たちによる、ちょっと可笑しくなっちゃう「先生紹介」と、嵐の「Happiness」のダンスのパフォーマンスが。
日本航空高校東京目黒サテライトならではの先生と生徒の親しみやすい距離感で、新生活が始まる緊張をやわらげていました。
新入生のみなさん、おめでとうございます!