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星槎国際高等学校
2018年05月03日
仲間がいて身に付く強さ(横浜・通信制高校)
4月24日(火)、神奈川県立青少年センター(神奈川県横浜市)にて星槎国際高校 関東地区の入学式が挙行されました。関東のキャンパス全体で725名の生徒が新たに入学しました。
井上一理事長は、お祝いのことばのなかで「自分一人では強くなれない。仲間がいて、競い合って、いろんな思いを積みあげて、初めて本当の強さが身に付きます。そのときに星槎の『3つの約束』が大事になります。この約束を大事にして、悩みながらでもいいから一歩一歩進んで、星槎で強さを育んでいってほしい」と新入生への思いを話しました。また、留学生のために英語でのメッセージも贈りました。
在校生代表の生徒は、入学当初は不安に押しつぶされそうだったと話します。「星槎には自分を認めてくれる安心感があります。不安を抱いたときは先生方や先輩に相談してみましょう。必ず優しく支えてくれます。不安は越えられない壁ではなく、希望に続く扉です。日々活動するなかで、いつの間にか扉は開かれます」と自身も不安を持っていたことを話し、励ましの言葉を述べました。
新入生誓いのことばでは、代表生徒が「これからの3年間越えなければならないハードルも多いですが、高校生としての自覚と責任を持ち、仲間たちと助け合いながら、乗り越えていきたいです。私たちにとって星槎国際高等学校は、自身の将来の夢を見つけ、社会に必要とされる人間に成長するための絶好の場だと思います。星槎での経験のなかから新しいものを見つけることが一番の目標です」と高校生活の抱負を語りました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!