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京都芸術大学附属高等学校
2020年09月25日
在校生のみの文化祭を開催(京都府・通信制高校)
京都芸術大学附属高等学校では、9月11日(金)・12日(土)に文化祭が行われました。
今年の文化祭は新型コロナウイルスの影響をうけ、在校生のみの文化祭となりました。
本校文化祭展示の目玉である「ねぶた」の点灯式の様子。
101個のきのこが並ぶ姿は、点灯する前でも圧巻ですが、ここに光が灯るとどうなるのか…。
たくさんの生徒が見守る中、いざ点灯…。
101個のねぶたが一斉に点灯された瞬間、会場では大きな歓声が上がりました。
無数のきのこが輝く光景…。なんとも言えない幻想的な雰囲気で、今年しか見られない特別な光景になりました。
今回のねぶたでは、床に展示されている作品以外にも、上から吊るす形で展示されている作品もありました。
上から吊るした時に見える底の部分に装飾された作品などもあり、展示の方法が少し違うだけで、また違った表現ができて面白いですね。
今年は新型コロナウイルスの影響により、みんなで1つの作品を作るのではなく、1人で1つの作品を作るという内容に変更となりました。
今回のねぶたでは全員が同じ「きのこ」というテーマで作品を作りましたが、見ていただいてもわかるように、1つとして同じ作品はありません。
また他にはイラストや映像作品、ハンドメイド作品など、在校生の出展作品の展示会場にはたくさんの作品が並んでいました!
今年の文化祭のテーマである「HOME」にちなんだ作品や、個性あふれる作品など、見ごたえのある作品が会場にずらりと並びました。