新着情報
京都芸術大学附属高等学校
2021年04月20日
オリエンテーションが終わりいよいよ通常授業へ(京都府・通信制高校)
京都芸術大学附属高校(京都府京都市左京区)は、4月3日の入学式から2週間のオリエンテーション期間を経て今週から通常授業となりました。
オリエンテーション期間は、2・3年生も登校し、校舎内は久しぶりに賑やかな雰囲気になりました。
新しいクラスメートや担任の先生との顔合わせのほか、履修登録など盛り沢山の内容でした。
2学年のオリエンテーションではすべてのクラスをZOOMでつないでの時間もありました。
そして、今年度からは一部クラスで大学キャンパス内の教室を使用しての授業も開始します。
いつもと違う雰囲気で少し緊張感も感じられました。
1週目は履修登録やキャンパスツアーなどが中心だった1年生も2週目からは3年間の進路についてのオリエンテーションや、クラスでの交流を深めるワークショップなどに取り組みました。
一方3年生は、いよいよ進路選択の学年ということもあり、キャリアガイダンスとして「進路研究ワーク」を行いました。
このワークは、現時点での進路に向けての立ち位置を確認するためのものです。
志望分野が決まっている人は学校について調べたり、志望校が決まっている人は入試日程や入試方法を調べて、今後一年間の取り組みの見通しを立てる目的で行いました。
どの生徒も少し未来の自分の姿を想像しながら、真剣に取り組んでいる様子でした。
オリエンテーション期間も16日で終了。1年生は少しづつ緊張がほぐれてきた様子でした。
今週からはいよいよ通常授業がスタートします。