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京都芸術大学附属高等学校
2021年05月18日
高校PR映像で高校生と大学生がコラボ(京都府・通信制高校)
京都芸術大学附属高校(京都市左京区)の生徒と京都芸術大学の学生が出演する同高校のPR映像が完成しました。
PR映像では校歌「光」(作詞・作曲/岡本真夜)を同高校2年・上住伊吹さんが歌唱し、初めて音源が披露されます。
今回の映像は、京都芸術大学附属高校が開校3年目を迎えるにあたって、より多くの人に同校を知ってもらおうと企画され、同高校在籍中の2・3年生6名と京都芸術大学 舞台芸術学科の2・3年生5名が出演しました。
高校2年生の上住さんが歌唱を担当した岡本真夜さん作詞・作曲の校歌「光」の明るいメロディにのせて、高校に通う5人の生徒の日常とともに同高校のメッセージが次々と映し出されます。
◇校歌歌唱担当・高校2年生 上住伊吹さんのコメント◇
初めて校歌を聞いた時はポップな曲調と生徒の姿に焦点を当てた前向きな歌詞が新鮮で「これが校歌なのか!」と衝撃を受けました。私にしか歌えない「光」はどんなものかを考えながら、練習を重ねました。
「これでいいじゃなくて、これがいいって言えるまで」という歌詞が好きです。「これでいいや」で選んできたことも多かったけど、今回は実力が届かないところもありながら今出せる全力を出して「これがいい!」と思えるまで歌えました。
初めて校歌が世に出る瞬間に関われることはめったにないことですし、とても良い経験になりました。