野田鎌田学園横浜高等専修学校

2021年09月22日

分散短縮授業でそれぞれの課題に取り組む（神奈川県・高等専修学校）

野田鎌田学園横浜高等専修学校（神奈川県横浜市）では緊急事態宣言中ということで、9月から分散短縮授業を開始しました。

 

　　

まず登校再開日は防災訓練と学年集会が行われました。
防災訓練を兼ねて学年集会も外で開催。

情報メディア科の3年生2名がビジネス文書実務検定1級に見事、合格し表彰されました。

 

＜調理高等科＞

調理科は休み明けから“実技試験”対策でそれぞれ学年ごとに課された課題への練習（包丁の扱い）に取組んでいます。

先生方がそばで見ている中で、日ごろの練習の成果を出す絶好のチャンス。

1年生は初めての実技試験で緊張している様子もありました。

 

＜情報メディア高等科＞

情報メディア科は、３学年それぞれの授業で“ものづくり”の実習授業を行いました。

1年と3年はアレンジメント、2年はしじみの貝殻を使って根付ストラップ制作を行いました。
3年生は教職員が学校で育てているポトスの葉を使ってマットも制作。
3年生はこれから進路に向け本格的に動き出すことになります。