新着情報
飛鳥未来高等学校
2022年04月05日
横浜・関内キャンパス合同入学式を開催(神奈川県・通信制高校)
飛鳥未来高校(本校:奈良県)は4月5日(火)、関内ホール(神奈川県横浜市)にて、横浜拠点の入学式を開催。今年度は横浜キャンパスと、2022年度新設の横浜関内キャンパスとの合同での開催となり、両キャンパスに合計375名が入学しました。
校長式辞では、「みなさんには今、期待や夢、不安もあると思いますが、大丈夫です。先生も在校生も、“やればできる、きっとできる”と信じて、みなさんをサポートします」と、力強いメッセージが述べられました。
新入生代表挨拶では、当初は全日制高校を考えていたという新入生が登壇。
「進学の選択肢は全日制高校しかないと思っていたけど、自分のペースで通えて、行事も充実している飛鳥未来高校は理想の学校だと思いました。行事などを通じて友人を作りたいし、たくさんの人との交流も楽しみです」と期待を述べました。
歓迎の言葉では、在校生代表が自身の経験をもとに新入生へエールをおくりました。
「入学前の私は心配症で、コロナ禍での学校生活に不安もありました。でも、友人や先生方が、私に一歩踏み出すきっかけをくれました。ダンス部でふだん話したことのなかったクラスメイトと知り合えたり、小さな積み重ねが自信につながっていきました」と語り、「やりたいことがある人もない人も、ここには自分次第で輝ける場所がたくさんあります」と、新入生たちの背中を押しました。
第2部では、在校生が主体となった歓迎会が行われ、先生や行事の紹介、在校生によるダンスパフォーマンスが披露されました。
同校では、オープンキャンパスの準備などに関わる生徒は「キャスト」と呼ばれ、準備や当日の進行などを手掛けます。第2部では在校生のキャストが司会進行を務め、会場を盛り上げました。
感染症対策により客席での発声ができない状況の中、客席にはペンライトが配られ、パフォーマンスを彩りました。同校を表すような明るいオレンジ色のライトが、会場中にきらめいていました。
あたたかい歓迎を受けた新入生のみなさん。
自分らしく輝ける場所を、友達や先生たちと見つけていってください!