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横浜デザイン学院 高等課程
2022年09月14日
「ファッション甲子園2022」で初優勝!
8月28日(日)、弘前市民会館(青森県弘前市)で、第21回全国高校ファッションデザイン選手権「ファッション甲子園2022」が開催され、横浜デザイン学院高等課程(神奈川県横浜市)の生徒が初優勝を果たしました。33都道府県83校2108点の応募の中から学校としても、神奈川県勢としても初めて頂点に選ばれました。
優勝作品のデザイン画と衣装制作を手掛けたファッション専攻2年の茂木楽真さんは、夏休み返上で制作に励み、同選手権に挑戦。最終審査会では、同専攻・学年の秋濱優奈さんがモデルを務め、衣装を着こなし堂々とウォーキングをしました。
そのほかにも、出場チームの引率教員投票で選出される「キラリ賞」も受賞。作品やパフォーマンスだけでなく、チームワークや挨拶などの総合点においても高評価を得ました。
横浜デザイン学院高等課程は、ファッション専攻のほかに、デザイン専攻とマンガ専攻を持つ高等専修学校で、2年次から希望の選考に分かれ、各専門分野の学びを深めていきます。また、通信制高校の星槎国際高等学校と技能連携をしているため、専門分野について学びながら高校卒業資格も取得できます。
栄光に輝いた先輩たちのように、横浜デザイン学院高等課程で腕を磨いていきましょう。
▲「ファッション甲子園2022」優勝作品『単細胞な…』。同作品は横浜デザイン学院で展示中。