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飛鳥未来きずな高等学校
2018年11月12日
神戸から世界で活躍できる人材育成を目指して(通信制高校)
~飛鳥未来きずな高校とINAC神戸が教育提携を結ぶ~
学校法人三幸学園「飛鳥未来きずな高等学校」(神戸キャンパス・神戸市中央区)とサッカー女子なでしこリーグ「INAC神戸」は、11月8日、教育とスポーツを通じて神戸から世界で活躍できる「人材育成」を目指して「教育提携」を結びました。
<調印式で握手を交わす昼間一彦理事長(左側)と安本卓史社長(右側)>
現在、同校にはINAC神戸のユースチーム「レオンチーナ」の選手2名が在籍しており、うち1名は、U-16(16歳以下)の日本代表として活躍しています。
協定は、飛鳥未来きずな高等学校とINAC神戸が連動し、神戸から世界へ女子サッカーの発展に貢献できるようサポートし、同校に通学しながら同チームに所属する選手らが、勉学や練習に取り組める環境づくりを目指す内容となっています。
神戸レディースフットボールセンター(神戸市東灘区)であった調印式では、学校法人三幸学園の昼間一彦理事長が「アカデミーの選手たちへ技術力の向上のサポートや、人格形成を重視した取り組みを実施したい」と話し、INAC神戸を運営するアイナックコーポレーションの安本卓史社長は「国際大会活躍の前に、人間教育が非常に重要。これから一緒に取り組んでいきたい」と思いを語り、握手を交わしました。