EIKOデジタル・クリエイティブ高等学校

2023年01月24日

「一人ひとりが幸せになる学校（ウェルビーイング・スクール）」を目指す（茨城県・通信制高校）

2023年4月、EIKOデジタル･クリエイティブ高等学校（本校：茨城県水戸市、浦和校：埼玉県さいたま市）が、開校します。

これからの予測困難な時代は、一人ひとりが自分の個性を認識し、他者を尊重し、協働しながら持続可能な社会を創っていくことが大切で、教わることから主体的に学ぶ、みんな一緒から多様な学びを選択する「学習者主体の教育」にシフトする必要があると語る同校の佐藤副校長。同校では、「一人ひとりが幸せになる学校（ウエルビーング・スクール）」を目指していくといいます。

　また、５つのキーワードを挙げながら、新しくできる学校について語りました。「デジタルを活用し、みんな同じ場所や時間で一律・一斉に学ぶから場所や時間の制約を受けずに”好きなこと”を個別に、協働的に、主体的に学ぶ”未来の学び”に挑戦します。デジタル（デジタル人材の育成）、クリエイティブ（新しい価値創造）、ダイバーシティー（多様性の尊重）、インクルーシブ（共生社会の形成）、ＳＤＧｓ（持続可能な社会の実現）をキーワードに、一人ひとりを大切に豊かな心と将来への夢を育む教育を展開し、主体的に学び自由に発想し、新しい価値を創造する人材の育成を目指します。本校では、先進的なデジタル技術を活用し、主体的に学ぶ環境を構築します。」

 

EIKOデジタルクリエイティブ高等学校で、個別最適な学びの基本となるものは、「スーパーＥＩＫＯオンラインスタディー（有名予備校による完全個別ＷＥＢ授業）」です。小・中学校の復習から大学進学までの内容で、生徒の進捗状況や目標に合わせて学習することが可能となっています。

 

コースは、「リベラルアーツコース」「スーパーアドバンスコース」「ｅスポーツコース」が設置されます。「リベラルアーツコース」は、「リベラルアーツ講座」を通して、広い視野で物事を判断できる力、柔軟に考えることができる総合力を養成します。「スーパーアドバンスコース」は、東大・京大・医学部・難関大学への進学を目指します。「ｅスポーツコース」は、ｅスポーツを通しての人間形成を目的とします。プロフェッショナルスタッフ・最新設備・実践的カリキュラムで、強いメンタル・コミュニケーション力・論理的思考力・課題解決力等ｅスポーツの総合力を養成します。

　　

 

またＷスクールの希望者は、ＡＩ・データサイエンス、プログラミング、シナリオ、声優、トリマー、ドローンを専門的に学ぶことができます。また、特別支援教育を推進し、特別支援教育教諭免許状を所持した教員を中心に、個に応じたきめ細かな合理的配慮を実践します。

 

佐藤副校長は、「ＥＩＫＯデジタル・クリエイティブ高等学校は、第１期生の生徒の皆さんと協力して、「好きなことに夢中」をモットーに、「一人ひとりが多様な幸せを実現できる学校（ウェルビーイング・スクール）を目指していきたいと思います。」と話しました。

 

2023年４月にEIKOデジタル・クリエイティブ高等学校がいよいよ開校致します。

ご興味のある方は、是非下記より詳細をご確認・学校へお問い合わせください。