新着情報
クラーク記念国際高等学校
2023年02月03日
2年連続「春のセンバツ甲子園」出場決定! リベンジに燃える部員たち
1月27日(金)、第95回記念選抜高校野球大会の出場36校を決める選考委員会が行われ、クラーク記念国際高校(本校:北海道深川市)の2年連続出場が決まりました。
硬式野球部の部員らは、本校である深川キャンパスの体育館にて、インターネット中継で発表の瞬間を待ちました。その様子はLIVE中継され、全国のキャンパスの生徒も発表を見守りました。出場校として「クラーク記念国際高校」が呼ばれた瞬間、生徒らは拍手やハイタッチ、ガッツポーズで喜びを分かち合いました。
「センバツ」や「春の甲子園」などの愛称で親しまれる選抜高校野球大会は、地区ごとの大会結果を参考に選考委員会が出場する高校を選びます。同校の硬式野球部は、昨年10月に開催された、第75回秋季北海道高等学校野球大会で優勝2連覇を果たしました。強豪で伝統校が多い北海道で勝ち抜き、2回目のセンバツ出場へ繋ぎました。初めて出場した昨年は、九州国際大学付属高校に延長10回の末、2対3で惜敗。今年はリベンジを果たします。
同校の硬式野球部は2014年に創部され、2016年に初めて夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)に出場。通信制高校では初めての出場を果たしました。また、試合当日には、全国のキャンパスから約2000人の応援団が甲子園に集結。同じ学校法人である環太平洋大学のマーチングバンドの演奏に合わせて、パフォーマンスコースの生徒によるチアダンスや大声援で甲子園を沸かせ、注目されました。
今回で3度目の甲子園での戦いとなるクラーク記念国際高校。硬式野球部は、全国の生徒たちからのエールをエネルギーに変えて、甲子園初勝利を目指します。
▼【CLARK SMART】について▼