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クラーク記念国際高等学校 CLARK SMART
2023年09月27日
ビックエアでW優勝!見事に2冠達成!
14歳から18歳の選手から世界一を決める大会、スノーボードのFISジュニア世界選手権大会がニュージーランド・カードローナで行われました。
現地時間の9月4日に行われた男子ビッグエア決勝で、クラーク記念国際高等学校 CLARK SMART名古屋(愛知県名古屋市)の長谷川帝勝選手(3年)が素晴らしいパフォーマンスを披露し優勝。男子スロープスタイル優勝に続き、見事に2冠を達成しました。
8月30日(現地時間)に「男子スロープスタイル決勝」が行われ、2023年3月の世界選手権ビッグエアの覇者でもある長谷川帝勝選手が90.25点を獲得し、優勝しました。
9月4日(現地時間)には、各選手が3本のランを行ってそのうちの「ベスト2本」の得点を合算して順位を決定する「男子ビッグエア決勝」が行われました。
最初のランで長谷川選手はキャブ1620ウェドルグラブで92.00ポイントを獲得し、3本目のランでは見事なフロントサイド1620インディグラブを成功させ、逆転で優勝を決めました。
この大会は新シーズンのスタートを飾るもので、長谷川選手の今後の活躍にますます期待と注目が高まります!