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2023年12月25日
保護者のリアルな目線で聴く卒業生親子インタビュー「通信制高校とその後」
子どもの進路を考える保護者のリアルな目線から、通信制高校の卒業生やその保護者に「本当に聞きたいこと」を聞き出すインタビュー企画が、学びリンクと一般社団法人チャレンジドLIFEとの協働でスタートしました。
一般社団法人チャレンジドLIFEは、発達障がい児を育てる母親たちが立ち上げた団体で、保護者同士の交流や様々な企業、団体とのコラボレーション活動を行うコミュニティー。
近年、不登校や発達特性のある子どもを持つ保護者の中では、小学校段階など早期から通信制高校の情報を知りたいというニーズが高まってきています。通信制高校が不登校や発達障害のある子どもたちの安心できる進路であるという認識は高まってきていますが、実際に通信制高校を卒業した人たちが、その後どんな人生や社会生活を歩んでいるのか、という情報はなかなか聞こえてきません。
そこで、これからの子どもの進路を考える保護者が、子どもの長い将来を見据えて「実際のところはどうなのか?」を率直に聞いてみたのが今回の企画。
第1回は、幼少期から能力の凸凹が大きい、いわゆる「ギフテッド」であった男性が、通信制高校の選択授業をきっかけに情報セキュリティ会社へ就職し、社会で活躍している様子を、本人、保護者、両者の視点から聞いています。
≪学びリンク×チャレンジドLIFE 『私にとっての「通信制高校」とその後』≫