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2024年03月19日
通信制高校とその後#02 「特性を理解し、認めて、受け入れた3年間」Rさん
通信制高校専門会社「学びリンク」と、発達障害や特性のある子どもをもつ保護者たちが運営、交流する「一般社団法人チャレンジドLIFE」との協働でお届けするインタビュー企画『私にとっての「通信制高校」とその後』の第2弾がリリースされました。
今回、登場頂いたのは神奈川県の通信制高校を卒業したRさん(24歳)。
中学生の頃、人間関係や学力面での不安があったRさんは、14歳のときに自閉スペクトラム症の診断を受けました。当時は「受け入れることができなかった」と振り返っています。
入学した通信制高校では、無学年制の学校生活や先生との対話の中で、徐々に自身の特性を客観的に捉えられるように。現在は卒業校でアルバイト勤務をしながら、通信制大学で高校の教員免許取得を目指しています。
自身の通信制高校時代について「自分の特性を理解し、認めて、受け入れていく3年間」と振り返るRさんの、幼少期から小中学校時代、進路選択、高校生活、卒業後のストーリーまでを聞いています。
インタビューをしたのは、自閉スペクトラム症の中学3年生のお子さんを持つ保護者。保護者目線から「本当に知りたいこと」を聞いています。
▼インタビュー記事はコチラ
≪#02(Rさん)前編「独特の環境で、たくさんの「失敗」を経験できた」≫
≪#02(Rさん)後編「自分の特性を理解し、認めて、受け入れた3年間」≫
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