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EIKOデジタル・クリエイティブ高等学校
2024年11月20日
浦和校の新キャンパス移転を記念したオープニングパーティを開催
11月1日(金)に新キャンパスに移転したEIKOデジタル・クリエイティブ高等学校の浦和校。9日(土)は、その記念として浦和校の生徒・保護者が集まり、オープニングパーティが開催されました。
新キャンパスは、10月まで使用していたキャンパスの約3倍の広さ。生徒が自由に交流できる「多目的スペース」、スクーリングやレポート学習で利用する「学習・自習スペース」、ゲーミングPC20台が置かれた「eスポーツスタジオ」があります。職員室とも壁がなく、大きな窓が開放感ある空間を作っています。
さらに、浦和駅から徒歩3分と非常に好立地な場所にあります。
オープニングパーティのはじめに、同校の副校長である佐藤雅之氏は、「生徒のみなさんにとっても、私たち教職員にとっても非常に良い環境の場所にキャンパスを設けられたと思っています」とし、「みなさんには、『挨拶』『感謝』『思いやり』を心がけてキャンパスで過ごしていただきたいです。皆さんで協力して良い環境、良い学校にしていきましょう」と、思いを伝えました。
次に、生徒1名が代表してキャンパス移転のお礼を佐藤副校長に伝えました。「想像以上に快適な環境を整えていただき、本当にありがとうございます。これまでよりも通いやすく、そして学習にもeスポーツにも集中して取り組めるので本当に嬉しいです」と述べました。
その後、磯彰良教頭からキャンパスを利用する上での諸注意が説明されました。生徒、保護者共にしっかりと注意点を確認していました。
さらに、「制服が欲しい」という生徒の声に応え、指定制服ができたことを発表。ブレザー、スカート、スラックス、シャツにリボン、ネクタイを複数のデザイン・カラーから自由に組み合わせられます。制服の購入・着用の義務はないため、自分でスタイルを選ぶことができます。
また、当日は水戸本校からも教職員が集まり、生徒たちと浦和校の門出を祝いました。
会の後半には、歓談とレクリエーションの時間が取られました。教職員と保護者が話す姿や生徒と教職員が一緒に軽食を楽しむ姿も。レクリエーションでは、景品をかけたビンゴ大会を実施。リーチやビンゴの声が出るたびに、拍手をしたり、家族や友達と一緒に喜び合いながら楽しんでいました。
新キャンパスの印象について、eスポーツコースの生徒は「今日初めて新キャンパスに来ましたが、本当にきれいでした。eスポーツ専用の教室もあってとても嬉しいです」と、わくわくした様子で話しました。
また、既に自習でキャンパスを利用しているという生徒は、「窓が大きくてすごく開放感があります。自習スペースもきれいなのでキャンパスを利用するのが楽しみです」と述べました。
生徒たちが楽しいスクールライフを送れること間違いなしの浦和校新キャンパス。気になる方は、ぜひ見学や相談会に参加してみてください。
(取材・文/学びリンク編集部 片山実紀)