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2026年09月02日
通信制高校生徒数が過去最高の31万人を突破
文部科学省がこのほど発表した学校基本調査(2026年5月1日現在、速報値)によると通信制高校生が今年5月1日時点で初めて31万人を超え、過去最高を更新し311,792人になったことがわかりました。
25年度より6,595人増えており、高校生全体に占める割合は9.9%、約10人に1人が通信制で学んでいます。私立高校生に限ってみると、19.9%を占め約5人に1人が通信制で学んでいます。
通信制高校公私内訳生徒数は、公立通信制高校生61,572人(前年度比436人減、99.3%)、私立通信制高校250,220人(同7,031人増、102.9%)となり、22年度から4年連続で続いた公私両方の生徒増は今年度は私立だけにとどまりました。私立校生徒増は30年連続となっています。生徒数公私内訳は2対8と私立校生が多数を占めています。
男女別内訳は、男子145,393人(構成比46.6%)、女子166,399人(構成比53.4%)と女子比率が高くなっています。全日制、定時制は男子比率が高いことから通信制の一つの特徴とも言えます。
25年度に続き生徒数ばかりでなく学校数も過去最高の358校(公立83校、私立275校)となりました。26年4月には公立1校、私立24校の新設がありました。25年度は過去最高の30校の新設がありましたが新設が続いています。
学びリンクの調べでは、27年度に開校を予定している学校もすでに15校程度が見込まれています。
一方、24年度に千人を超えた1校当たり生徒数は、25年度に919人(前年度比38人減、96.0%)となり千人を割り込みましたが26年度はさらに減少し871人(同46人減、99.3%)となりました。新規開校が続いている私立校は前年度比約6%の減少となりました。







