【非公開※過去のもの】クラーク記念国際高等学校 ／ CLARK SMART

2019年05月17日

東京音大と連携授業を開始（東京・通信制高校）

☆クラーク記念国際高校と東京音楽大学が連携授業を開始☆

 

 

5月16日、東京音楽大学池袋キャンパスで、東京音楽大学とクラーク記念国際高校の連携授業が行われました。東京音楽大学が高等学校と連携授業を行うのは初の試みです！

 

今回行われたのは東京音楽大学・声楽専攻の水野貴子教授、小森輝彦教授による「ヴォイストレーニング」の授業。クラーク記念国際高校・パフォーマンスコースの2・３年生と、東京音楽大学・声楽専攻の1年生が授業に参加しました。

 

授業は発声の練習から。全員が舞台中央に集合し、高校生と大学生がペアになって行いました。声は遠くまで届けるように腕を使うなど、身体全体で表現する練習です。とても和気あいあいとした雰囲気でした。

 

発声の後は、いよいよ歌唱の練習！大学生たちにも負けず、パフォーマンスコースの生徒たちも明るく力強い歌声を響かせていました。

 

実際に授業を受けたパフォーマンスコースの生徒は、「高校の授業とは違うクラシックやオペラなどを歌うことが出来て楽しかったです。私にはミュージカル俳優になりたいという夢があります。基礎の練習をしっかりと行い、お客さんにしっかりと声を届けられるようになりたいです」と語ってくれました。