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成美学園高等學校
2019年06月12日
成美学園グループが「経営発展計画」夢発表会を開催(千葉、茨城・サポート校)
6月7日(金)、成美学園グループは教育・福祉を2本柱とし、音楽や広告などの事業も展開。時代の変化に合わせて幅広く事業を手掛け、さらなる発展を目指しています。2018年度は人材育成・web戦略の2つの変革を行った結果、教育事業・福祉事業の利用者数が増加。現在は生徒488名が在籍し、昨年度に比べて73名の生徒が増加しました。成美学園グループが千葉県・千葉市のTKPガーデンシティ千葉にて「経営発展計画」夢発表会を開催しました。
現在、成美学園グループは千葉県に7校、茨城県に1校の通信制サポート校を展開しています。過去に学校に通えなくなってしまった経験をもつ生徒が多く在籍していますが、サポート校での登校率は90%超えています。また、成美学園グループでは音楽に特化したコースがあり、放課後や長期休み中にプロの講師から年間48回のレッスンが受けられるということで人気を得ています。
また、同グループでは、2015年より放課後等デイサービス「アンダンテ」を開始しています。発達に課題を抱える生徒が通い、学校の授業以外にも生活習慣の習得やコミュニケーション能力の向上へ向けた指導をおこなっています。現在は千葉県を中心に10の事業所を設置。通信制高校のサポート校の運営とともに、生徒のサポートができるよう、放課後等デイサービスの事業所も増設させていく見通しです。
今後の展開として、2020年には栃木県小山市に新校舎の開校が決定。放課後等デイサービスを行う福祉事業部のアンダンテグループも11つ目となる事業所を開設します。これまでの学校経営をさらに拡大し、地域社会へ貢献を目指していきます。
代表取締役社長の酒井一光氏は「私たちは若い人たちに夢と希望をもって社会にはばたいてもらうことが使命です。夢と希望と笑顔あふれる成美学園を作っていきましょう。」と話しました。