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千葉モードビジネス専門学校 高等課程
2018年03月19日
野球から学んだ『人として大切なこと』(千葉・技能連携校)
3月9日(金)、千葉市民会館にて、学校法人瀧澤学園の千葉モードビジネス専門学校 高校課程の卒業証書授与式が行われました。
卒業生答辞で登壇した男子生徒は、入学して間もない頃のことを「毎日が勉強で自分のことだけで精いっぱいだった。2年生、3年生と学年が上がるにつれ、周りが見えていないことに気づいた」と振り返りました。また、学校生活で特に思い出深いできごとに、部活動の野球を挙げ、「辛い練習、試合に負けたときの悔しさ、さまざまな試練を仲間と乗り越え、野球の素晴らしさと、人として大切なことを学びました」と語りました。
卒業生全員が登壇し1人ずつメッセージを贈る場面でも、「高校では野球をする気ではなかったけど、監督に誘っていただき、小さい頃から続けた野球を高校3年生までできたことが本当にうれしかったです」と話す生徒が。
千葉モードビジネス専門学校 高校課程は部活動にも力をいれており、提携校の通信制高校『あずさ第一高等学校』として甲子園にも挑戦しています。
卒業生も野球部員であったの生徒が多く、「大学でも野球頑張ります」と、意気込んでいました。
教員祝辞では、2人の先生が『新入社員が初日の朝礼で気をつけること』をコントで実演。会場を賑わせると共に、第一印象の大切さを伝え、卒業生を送りだしました。