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北海道芸術高等学校
2018年03月22日
学びとは、今を知る道しるべ(池袋・通信制高校)
3月13日(火)、みらい館大明(東京都豊島区)にて、北海道芸術高等学校東京池袋キャンパスの卒業式が挙行されました。みらい館大明とは、閉校した小学校の跡施設を活用した生涯学習施設で、同校卒業式には体育館が使用されました。
開式にあたり、生徒たちの成長を見守ってきた東京池袋サテライトキャンパスキャンパス長の杉本良行先生が先頭となって、卒業生が入場します。
鍵谷好徳校長が生徒一人ひとりに卒業証書を授与されたのち、式辞のなかで、「学びとは今をいかに生きるべきかを知る道しるべです。人々の生きざまを学び、研鑽を積むことで、自らの全うすべき使命が見えてきます。ぜひ、物事の本質に語りかけ、生き方に深く関わり合う、実学を修めてください」と言葉を贈りました。
来賓祝辞として声優養成所株式会社シャインの武生太郎事務局長は「良い出会いをするためにはそれなりの準備を日々しておく必要がある。良い準備をして、良い出会いをして、みなさんの夢を実現してほしい」と話しました。
卒業生は答辞としてアートコレクションやキャンパス祭での学年を超えて協力した思い出を話しました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。