講演者・カウンセラー紹介
通信制高校の仕組みもわかる「通信制高校・サポート校 合同相談会」を通じて、「不登校生の問題」や「通信制高校の仕組み」について、いろいろ解決が出来る「講演者」「カウンセラー」ご紹介をしています。
■講演者
山口 教雄(やまぐち のりお)
通信制高校やサポート校に関する情報を提供する出版社「学びリンク株式会社」を1996年に設立。
通信制高校への進学ガイドブック『通信制高校があるじゃん!』『中学卒・高校転編入から進学 ステップアップスクールガイド』などを発行。著書:『あなたのお子さんには通信制高校が合っている!!』(学びリンク)
■カウンセラー(50音順)
赤井 知一(あかい ともかず)
大手留学会社で留学業界に25年以上携わり、累計5,000人以上を海外へ送り出してきた。障害を持った人、不登校やひきこもりの子どもたちに対してじっくり時間をかけてサポートしたいとの思いから2018年に株式会社ターニングポイントを設立。わけ隔てなく、誰でも安心してチャレンジできる留学が実現できるよう、留学希望者一人ひとりを丁寧にサポートしている。
尾鼻 克之(おばな かつゆき)
大学卒業後、ドイツの日系企業に就職(営業職)。帰国して、学校法人の職員として約2000人の不登校や大学受験の相談にかかわってきた。現在、中学・高校で進学講演や職業講話、出前授業を担当している。「不登校の子どもへの接し方」だけでなく、「不登校・中退からの大学受験」や「大学入試改革と今後求められるスキル」なども話せます!
川合 雅久(かわい まさひさ)
40年以上前からいじめ・不登校生などと関わっている。
引きこもりや人間関係が苦手な若者たちの支援、軽度発達障害などの青少年たちにも係わり、できる限りの力を注いでいる。
・フリースクール英明塾 代表/特定非営利活動法人 統合教育研究センター 理事長/特定非営利活動法人 星槎教育研究所 理事
木村 素也(きむら もとや)
1953年4月福岡県福岡市生まれ。2014年3月に福岡市立能古中学校校長を退任するまで38年間にわたって福岡市の公立中学校教員を務める。福岡市立中学校の教員として、学校に行けない生徒の進路や生活面の支援及び保護者の情報交流の場作りを目指して活動。
黒氏 健一朗(くろうじ けんいちろう)
発達障害や不登校のお子さんのコミュニケーショントレーニングを行う。保護者の方に向けたオンライン講座も開催している
近藤恵利(こんどう えり)
1966年愛知県生まれ。株式会社近藤紙工取締役、ハッピープレイス代表。元養護教諭の経験と自身の出産、育児、介護の経験を生かし引きこもり支援、就労移行支援、女性の社会復帰支援を行う。
椎名 雄一(しいな ゆういち)
1973年千葉県生まれ。KDDIに入社するもうつ病を患い、30歳までひきこもり生活をする。以降、当事者の視点でカウンセリングや企業研修を行っている。生徒一人ひとりの可能性を広げるためのリアルを大切にし、今までにも多くの中高生と大人をつなげている。500人のカウンセラーが所属する日本心理療法協会の代表理事。(椎名雄一公式サイト:https://yuichishiina.online/ )
須川 新太郎(すがわ しんたろう)
NPO法人西日本青少年教育支援センターで市から委託を受けアウトリーチ活動を行っており、不登校生(中学)の高校進学、不登校・いじめ・留年などで高校中退や転校で悩む高校生の相談を受けている。
土佐 昭一郎(とさ しょういちろう)
小学生・中学生などに対し、不登校や引きこもりによる基礎学力不足の相談や、高校卒業資格、進学はもちろんのこと、各種資格取得、就労などについての相談に乗っています。
福本 早穂(ふくもと さほ)
1953年 兵庫県尼崎市生まれ。不登校の我が子を持つ母親の会「親子支援ネットワーク あんだんて」代表 カウンセラー。不登校の子どもを持つ母親たちが自分の思いを語り、支え合う場を持ちたいと9人の母親が集まって2003年に「親子支援ネットワーク あんだんて」を設立、同時に代表に就任。
藤原 典子(ふじわら のりこ)
1970年 京都市生まれ。「親子支援ネットワーク あんだんて 」スタッフとして不登校の保護者の相談に関わる。2級キャリアコンサルティング技能士として、就労支援機関において、働くことに一歩踏み出せない若者のカウンセリングに従事している。
宮入 健彰(みやいり たけあき)
高校時代、オーストラリアの現地校に留学。海外に興味を持ち、大学卒業後、一年間、海外で異文化交流事業を行った後、日本に帰国。12年間、企業で勤務する中、グローバルな人材育成と英語教育の重要性を痛感し、現在に至る。現在、生徒指導を行う傍ら、グローバル人材育成の広報活動を行っている。
森川 夏乃(もりかわ なつの)
1987年 山口県生まれ。臨床心理士、公認心理師。
愛知県内の高校や保護者の皆様を対象に「家族心理学」の知見を基にした、親にとっての青年期の子どもの心の理解についての講演も行っており、子どもにかかわる不安や悩みの問題に幅広く関わっている。
矢吹 孝志(やぶき たかし)
1974年よりトータルカウンセリングを行う。不登校や引きこもり、ニートの社会的自立を支援し青少年健全育成事業を始め、子育て支援事業、地域市民コミュニティサポート事業、文化交流支援事業、シルバーライフ支援事業等を通して、幅広い交流支援活動を行っている。主な著書に「子供は親を選べない(幻冬舎)」「心の病はこうして治す(文芸社)」「余意の生き方(現代書林)」などがある。
山田梨絵(やまだりえ)
2014年、横浜市中区にて、NPO法人教育ステーションを設立。不登校を生む「いじめ」「ひきこもり」「発達障害」問題を抱えるお子様とご家族の為の相談に関わる。また、発達障害に特化した発達凸凹ステーションも発足させ「公開講座」、「家族支援セミナー」「教育相談」も開催している。