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2018年06月12日
『生きること・働くこと』(連載) 通信制高校を選ぶみなさんへ
~渡辺幸重さんの著書『ふるさとはポイズンの島 ビキニ被ばくとロンゲラップの人びと』旬報社~
中高生のみなさんは、「将来、どんな職業につくのか、どんな仕事につくのか」と学校の先生やご家族からよく言われてきたのではないでしょうか?
「キャリア教育」という言葉が学校現場に定着して長くなりました。
ボーとなにも考えずに生きていると、だれかにしかられそう。
マンガ家になりたい、声優になりたい・・・などと言えば「絵空事を言うな!」とやはりしかられてしまいそう。
じゃあ、いったいどうすれば・・・と、思う人はいないでしょうか?
フリージャーナリストで、数々の職業を経て来た渡辺幸重さんに『生きること・働くこと』というテーマで10回にわたって、これから連載してもらいます。
「生きること」が「遊ぶこと」だった子ども時代を経て、「生きること」が「働くこと」になっていきます。
それを、大人と呼んでいます。
そんななか、渡辺さんの連載は、「大丈夫だよ。遊ぶことを忘れなくても大人になれるよ」と話しかけてくれるようです。
どうぞ、お読みください。
<<渡辺幸重さんの『生きること・働くこと』(連載10回)はコチラ>>