新着情報
2021年05月24日
【新刊】「不登校からの進路選択~自分の歩幅で社会とつながる~」発行しました
今、学校へ行けなくても進む道はあります
●内容紹介
「今、不登校なのに進学できる高校はあるの?」
「このまま高校へ進学して、本当に通えるの?」
不登校の子どもを持つ保護者は、どのように進学先を選べばいいのか不安がつきません。
本書はそのような『進路』に関する悩みに応えます。
著者の福本早穂さんはこれまで18年以上、不登校の子どもを持つ保護者を支援してきました。
その経験から、「心のエネルギー」の充電度に合わせた選択が大切だと話します。
どんなに行きたいと思う高校でも、「心のエネルギー」がきちんと充電されていないと、入学後にまた苦しい思いをしています。
本文では「心のエネルギー」の状態と「不登校から高校を選ぶポイント」をセットで解説し、
偏差値だけでは測れない、その子だけの進路選択をサポートする方法がわかる内容になっています。
また、不登校経験者の進路選択の事例や、不登校の子どもの成長を見守ってきた保護者の声も多数掲載しています。
不登校を経験し、高校・大学・大学院・社会へと進んだ彼らはどのように道を選んだのか。
また、保護者は当時を振り返り、何を思うのか。
少し先の未来が見えると共に、今の不安にも寄り添ってくれる一冊となっています。
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