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2018年07月30日
「生徒生活体験発表大会」を開催(茨城県・通信制高校)
翔洋学園高校は7月27日(金)、茨城県水戸市の水戸学習センターにて「第13回生徒生活体験発表大会」を行いました。この発表大会は学校行事の一環として行われていますが、最優秀賞に選出された2名は全国定時制通信制生徒体験発表会 茨城県大会に出場します。
同校の各学習センター「日立」「水戸」「土浦」「柏」「千葉」「いわき」「古河」「会津」から、合計9名の生徒が参加。生徒たちは高校生活を通して自身にどのような変化があったかをテーマに、7分間という限られた時間のなかで自らの思いの丈を発表しました。
審査は佐藤睦美理事長、中村昌平校長をはじめとした5名の教職員の方々が務めます。大会は終始厳格な雰囲気で進行し、大会の様子はリアルタイムで各学習センターに中継されます。生徒はみな緊張した面持ちではありましたが、これまでの練習の成果を発揮ししっかりとスピーチしていました。
今回、最優秀賞に選ばれたのは日立学習センターと水戸学習センターの代表生徒。2人は10月6日(土)に水戸南高校で行われる県大会に出場します。人前に出て話すのは緊張するが、県大会も頑張りたい、と意気込みを見せてくれました。