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飛鳥未来きずな高等学校
2022年07月20日
2022年4月開校!福岡天神キャンパス
飛鳥未来きずな高校の福岡天神キャンパス(福岡県福岡市)が2022年4月に開校しました。
新キャンパスは、地下鉄天神駅から徒歩5分ほどの場所に位置し、開校に合わせて新設された落ち着いた雰囲気のきれいな校舎です。
9階まであるキャンパスは、3階から9階に各教科の学習をする教室があります。また、1階に音響設備や防音環境の整ったダンススタジオ、3階には情報の授業や調べ学習に使用しているパソコン室、4階には家庭科室があります。
このキャンパス内で、生徒たちはスクーリングに参加したり、レポートの補習授業を受けたり、ホームルームやイベントに参加したりしています。また、キャンパス内の全フロアにWi-Fiを完備。Chromebookやipadの端末でレポートを行うのはもちろんのこと、授業内でも活用しています。さらにパソコン室では、パソコンスキルの習得だけではなく、パソコン検定の試験をキャンパス内で受けることも可能です。
天神キャンパスでは、現在、週1日から自由に登校日を選べる「ベーシックスタイル」と自分の都合に合わせながら登校し週1回クラスのホームルームに参加する「スタンダードスタイル」の2つのコースを設置。登校日を自由にカスタマイズしながら、高校卒業に向けたサポートを行っています。また、2023年には、ネイルや美容、プログラミングなどを体験的に学べるコースや、自分のペースで好きな場所、好きな時間で学習ができる「ネットスタイル」も設置予定です。
また、校舎の9階に置かれたプランターでは、「きずな菜園」と題し、蕪を栽培しています。登校してきた生徒が水やりをしたり、間引きを行ったりと、先生と一緒に成長を見守っています。
福岡天神キャンパスの藤原キャンパス長は、「地域の皆様からもとても期待されています。連携を取り組みながら、活動していく最初の取り組みとして、親不孝通りと近隣長浜公園の清掃活動を行いました。今後も地域からも愛される学校を目指し、学園の盤石の母体と飛鳥未来きずな高校が培ってきたノウハウを生かして運営していきます」と述べられました。
飛鳥未来きずな高校福岡天神キャンパスでは、オープンキャンパスや学校説明会を開催しています。気になる方は、ぜひ校舎見学に訪れてみてください。