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千葉モードビジネス専門学校 高等課程
2019年04月10日
大いに勉強して、国際社会に活躍してほしい(千葉・技能連携校)
4月9日(火)、千葉市民会館にて学校法人瀧澤学園千葉モードビジネス専門学校の入学式が行われました。専門課程国際ビジネス科265名とともに高等課程の新入生10名も入学を許可されました。
新入生の宣誓において、高等課程新入生は「勉強だけではなく行事や部活動にも積極的に参加し、成長し、たくさんの思い出を作っていきたい」と話しました。
後藤康夫理事長は式辞において、「専門課程には13の国から留学生が来ています」と話し、国際社会の視点から、資源が乏しい日本において『教育』こそが重要だったとして、「みんなにも勉強してもらいたい。大いに勉強して、自分の能力を挙げ、仕事をして、活躍していってほしいです。困ったときは相談してください」としました。
来賓として出席した技能連携先のあずさ第一高等学校の白波瀨正人校長は祝辞において、「大きな夢の実現には基礎、一つひとつの積み重ねが大切です。学ぶ内容は高度な専門性の高いものになるかと思いますが知識や技能を学ぶためには「学ぶためのマナー」を学ぶことから始めなくてはならないという考え方があります。学校という場は「学ぶためのマナー」を学ぶためにも存在しているとも言えます。学習面のほか、友達関係や師弟の関係を育んでいってください」と話しました。
歓迎の言葉として高等課程の在校生からは、「本校では高等課程、専門課程、日本語科などが集まって行事をします。スポーツ大会では留学生の方々のフィジカルの強さとテンションの高さに驚くかもしれませんがすぐに慣れて自分たちも楽しめるようになります。学年末の発表会『瀧コレ』では、さまざまな形式でファッションショーやダンス、プレゼンテーションなど全員でステージを作り上げます。緊張の中フィナーレを迎えられたときの感覚は特別なものです。この学校では勉強だけでなく様々な経験ができます。これからみんなで楽しんでいきましょう」と新入生へ語り掛けました。
新入生の皆さんおめでとうございます!