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2020年02月21日
「SEBIT東京都専門学校アート&デザイン展」に参加(東京都・高等専修学校)
2/21(金)より、東京都美術館にて「SEBIT東京都専門学校アート&デザイン展」が開催されます。都内にある美術・デザイン系の専門学校が集まり、生徒の作品を合同で展示。絵画・版画・マンガ・イラスト・デザインのほか、写真・映像やファッション・ジュエリー、インテリア・建築・家具など多彩なジャンルの作品が揃います。
今年度は特別展示として高等専修学校の生徒の作品が出展されました。高等専修学校では柔軟なカリキュラムを組める教育環境を活かし、高校生のうちから専門的な分野の勉強に取り組むことが出来ます。
今回の特別展示では、国際理容美容専門学校、江東服飾高等専修学校、二葉ファッションアカデミー、東放学園高等専修学校、東京表現高等学園MIICA、武蔵野東高等専修学校、芸術工芸高等専修学校の7校が作品を発表しました。ファッション・美容・絵画・マンガ・写真などの作品が展示され、学校の魅力を発信しています。
さらに公益社団法人東京都専修学校各種学校協会が主催する「第38回 映像フェスティバル」には、東京表現高等学院MIICAの生徒が参加しました。今年度のテーマは『映像が、好きだ。』。映画やドラマ、アニメ、バラエティーなど全23作品の上映のうち、大会唯一の高校生参加となります。1年生の黒澤さんは「制作中は脚本を大幅に変更し、キャストの不在もあって大変でしたが、一つの作品として作り上げることができてよかったです。会場で自分の作品が上映される前はとても緊張しました」と参加の感想を述べました。同じく1年生の川口さんは「作品では脚本にこだわりを持って取り組み、コメディとサスペンスの要素を取り入れました。これからも沢山作品を作っていきたいです」と話しました。